50年のあゆみ 次の世代へ
1965-1975
1976-1985
1986-1995
1996-2005
2006-2015
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上信自動車工業株式会社の誕生は、上信電鉄株式会社のグループ企業として、蒟蒻の製造工場として設立した上州蒟蒻販売株式会社がスタートで発足しました。
その後井桁興業株式会社、上信自動車ボデー株式会社と社名変更を繰り返しました。
昭和39年12月に営業権を現在の群馬日野自動車株式会社に譲渡され昭和40年、群馬日野自動車株式会社の子会社として上信自動車工業株式会社は誕生しました。
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昭和42年 米国製フレーム修正機BeeLineを導入当時からいち早く修正機を利用したフレーム修正を行っていました。
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昭和48年 第一次オイルショックにより建設業者、土建業者など厳しい経営環境に見舞われ当社も建設機械整備からの撤退を余儀なくされました。昭和50年ころからは、新しい作業とし、建設機械整備のノウハウを活かしボデー製作、架装作業にシフトしました。
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昭和54年 中古車志向のユーザーニーズに応える為中古車販売を開始しました。
中古車の販売は、新規ユーザーの獲得、作業量確保に大きく貢献いたしました。
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LPローリー

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ガソリンローリー

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ダンプトレーラー

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化学薬品ローリー

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昭和57年 群馬日野自動車株式会社の鈑金部門として渋川市に渋川特殊機工株式会社をオープンしました。社員は、上信自動車工業株式会社より出向し営業を行いました。
昭和60年には、上信自動車工業株式会社と合併し渋川工場となりました。群馬県の北の玄関口として渋川、沼田、我妻地区のお客様を中心とし営業を開始しました。
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昭和59年 本社、高崎工場老朽化に伴い新工場を建設
当時の工場のコンセプトは、現在の当社の社是でもある
「よい仕事をはやく 全てのものをなおす」でした。当時としては、国内初となるフレーム修正機を2台導入しあらゆる修理に対応いたしました。
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昭和60年 国内では初となるJOSAM技術研修会を開催いたしました。スウェーデンに本社を置くJOSAM社のトレーニングセンターへの訪問、打ち合わせ、技術指導経て現在に至りました。
平成元年には、第一回販売店、トレーニングセンター世界大会が開催され世界各国から技術者が集合し修理の方法などで技術交流を深めました。


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平成2年4月 25周年記念式典を社員、家族を交え盛大に開催しました。
25周年とし現場作業服のイメージチェンジを行いました。従来の白の作業服から 安全で明るく、すばやく、活動的なレスキュー隊色を採用し背中には会社のロゴマークを背負わせ自信を持ってお客様に対応できることをイメージしました。
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平成2年3月 前橋市力丸工業団地内に群馬日野自動車株式会社 前橋トラック整備センターを発足しました。上信自動車工業株式会社から技術社員の出向をいたしました。
平成4年 上信自動車工業株式会社と合併し上信自動車工業株式会社 前橋トラック整備センターとなりました。
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平成3年 スウェーデンのJOSAM(ヨサム社)との技術提携により、スウェーデン、オランダに続いて世界で三番目にJOSAM Japan Training Centerとして開設しました。
全ての物を直すJOSAM理念と、我社の「よい仕事をはやく」の理念が一致し、より効率的な技術を提供する為に国内初の大型整備研修施設となりました。
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現在の太田工場は、平成3年9月に昭和47年建設の東毛工場(大泉)から太田流通センター団地内に移転いたしました。
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平成6年 メーカー様の協賛を得て、高崎工場、太田工場、前橋工場、渋川工場にて、日頃のお客様への感謝の気持ちとし無償点検の実施と新製品の展示会を実施いたしました。
また設立30周年記念行事とし、ハワイ3泊5日旅行に行きました。
集合写真
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平成7年5月 上信自動車工業株式会社を分社化し株式会社シャックスを設立しました。
分社化に伴い上信自動車工業株式会社で長年培ってきたデータ、見積ノウハウをシステム化し「車X君」として販売開始しました。
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見積システム「車X君 Type1」

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見積システム「車X君 Type2」
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平成9年 社員の技術研鑽の為、海外研修を行いました。
JOSAM社 アメリカトレーニングセンター、レッカーショー、レッカー製作メーカーなどを訪問し見聞を深めてきました。
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平成8年より2年の歳月をかけ日野自動車販売株式会社と株式会社シャックスは、共同開発で事故見積システムを開発し全国日野販売会社に展開を開始しました。
また平成10年には、㈱シャックス 研修センターにて「第一回 日野事故見積コンテスト」を開催しました。
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平成10年 大気汚染防止と燃費の節約を考えトラック用の自動エンジン停止装置「節約社員」を開発いたしました。この装置は、無駄なアイドリングを防止する装置です。ドライバーが車から降りると3秒以内に自動的にエンジンが停止するタイプとタイマースイッチタイプの2パターンを用意いたしました。
現在では、当たり前の装置であるアイドリングストップ機能に一足早く着目し開発いたしました。
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従来からJOSAMシステムの日本のトレーニングセンターとして培ってきたノウハウと見積技術を融合した形での研修トレーニングを本格的に開始しました。
ディーラ様向けの見積研修から現場研修、保険会社様向けの見積研修、整備専業者様向けの見積研修、従来行っていたJOSAMフレーム、アライメント研修といったメニューで現在までに延べ約1,500人以上の方が研修を受講していただきました。
現在も大型車のBP研修としては国内唯一の存在として業界に役立てればとの思いで研修トレーニングを行っています。
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平成11年 日野自動車㈱と㈱シャックスにて共同開発した「EIMS」システムを全国の大型を中心としている整備工場向けに、見積プラス売上管理など管理業務ができるモデルとして開発しました。
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平成12年 国内キャブ構造に合わせた作業効率重視のキャブ修正システムを開発・販売を開始しました。大破・中破・小破の破損状況に応じ、全損キャブを短時間で復元できるシステムです。
特許取得 第3140395号
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平成14年 日産ディーゼル工業(株)系列販社に向け、事故見積システム「NEXT-BP見積システム」を開発展開を開始しました。
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平成12年 国内キャブ構造に合わせた作業効率重視のキャブ修正システムを開発・販売を開始しました。大破・中破・小破の破損状況に応じ、全損キャブを短時間で復元できるシステムです。
特許取得 第3140395号
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平成19年 上信自動車工業株式会社は、トラックの架装、改造での品質の向上を目的としISO9001を認証取得しました。
平成20年 株式会社シャックスは、研修サービスの質の向上を目的としISO9001、環境保護を目的としISO14001を認証取得しました。
平成22年 上信自動車工業株式会社、株式会社シャックスは共にISO認証取得で培ったノウハウを基に自社基準での運用に切り替えISOを返上しました。
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平成20年4月1日三社を合併し新生 株式会社ジョーシン・シャックスは誕生しました。
合併する3社の内、上信自動車工業株式会社と株式会社トラバスは業務内容(特装車の架装・改造、事故車整備、中古車販売、車検整備等)に重なる部分が多く、今回合併・再編することにより重複している業務の合理化・効率化を図り、顧客サービスの向上を図りました。
また株式会社シャックスは間接部門を上記2社と統合することにより、自社開発の大型車整備総合管理システムの販売や、見積研修、JOSAM技術研修にこれまで以上に注力できる体制を整えました。
合併を期に、これまでそれぞれの会社が築きあげてきたノウハウを統合し、グループ経営資源の効率化を図る事により、従来以上に顧客サービスの充実、経営改善の促進、競争力の確保をいたしました。
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平成21年、車X君、EIMSⅡシリーズに次ぐ第三弾 EIMSⅢを販売開始しました。
EIMS とは
Estimete
Information
Multi
System
の略で、大型車の板金見積に伴うシステム、データー、技術情報などの多機能なシステムです。
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平成22年、群馬日野自動車株式会社 渋川テクノセンターの移転に伴い、群馬日野自動車跡地に渋川工場を移転いたしました。
移転に伴い指定工場とし従来の架装、改造以外にも車検整備も行えるようになり、群馬県の北の玄関口として営業を開始しました。
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